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仕事への取り組み

お客さまの信頼と期待に応える「良い仕事」を追求し続けています。

お客さまの信頼と期待に応える「良い仕事」を追求し続けています。

お客さまの信頼と期待に応える「良い仕事」を追求し続けています。

私たちの手がける事業には、ほかの企業では対応できない当社独自の技術をもとに特化したものも、細部まで目配りの行き届いた確実な施工で評価をいただいているものもあります。すべての部門の事業に共通しているのは、最終的に「良い仕事」をすること。それが、当社に対する評価として定着し、今があります。

「シオンさんに任せておけば大丈夫だね」「監理がしっかりしているし、対応も迅速」。

そんなふうにそれぞれの現場で言っていただける仕事をすることが、次の仕事につながっています。

こうした評価をいただくことは、一朝一夕でできるものではありません。創業時からの積み重ねによって培ってきた、かけがえのない信頼と人脈こそが、当社の強みといっていいでしょう。

これからも私たちは、お客さまの信頼に応える「良い仕事」を徹底してまいります。

「信」と「三方良し」の精神を胸に仕事と真摯に向き合っています。 代表取締役社長 菅井潔

近江商人の商売の精神「三方良し」に基づき、

「自分も良いし相手も良いし、世間も良くなる」という考えで仕事に取り組むことが、

信頼を生み、社会に必要とされる企業づくりにつながると信じています。

 

当社は、基本理念である「信・望・愛」を大前提として、仕事に取り組んでまいりました。

その上で私は、近江商人の商売の精神として知られる「三方良し」の考えも大切にしています。「売り手良し、買い手良し、世間良し」の三つの「良し」。これは、売り手と買い手がともに満足し、また世の中のためになることが良い商売であるという考え方で、現代の経営理念、経営哲学にも通じるものです。

 

いわゆる自己中心的な考え方では、仕事が長くは続いていかず、信頼関係を築くこともできません。相手をだまして自分だけ儲けようというような会社は、淘汰されていきます。

私自身、これまでのキャリアを通じて、そういう実例を数多く見てきました。私たちも、商売の相手も利益を出して、皆が良かったと思うことができ、納めた仕事も社会に貢献できて喜ばれる。当社の創業者も、存続していく会社は、社会から必要とされる会社だということを経営理念の中で説いています。

 

目先の利益だけを追うのではなく、「信」と「三方良し」を商売のモットーとして、「良い仕事」を通して社会に貢献することを目指し続けてまいります。


株式会社シオン 基本理念「信・望・愛」について

誠実であることをモットーとしさまざまな人、現場との出会いを楽しみに。

誠実であることをモットーとしさまざまな人、現場との出会いを楽しみに。

種市 敦 建築事業部長の写真

一つの仕事を最初から最後まで見られることで、責任とやりがいが増し、確実に自分の身となっていきます。


建築の中でも、防食や防水に関わる私たちの分野は、大学などで建築を専攻してもそれほど詳しく学んでいるわけではなく、誰もが一からのスタートです。しかも当社の場合、お客さまのところへ一人で営業に行って、物を仕入れ、現場も管理するということになるため、さまざまな業務内容を覚えていく必要があります。そうして仕事の最初から最後まで、すべてを見られるからこそ、責任とやりがいを感じられ、自分の身になるといえます。


私は、絶対にしなければならないことは楽しんだ方がいいと思っていますから、入社当時は技術研究的な役割で、営業的な分野は苦手だと思っていましたが、今は仕事を通していろいろな人に会えることを楽しみにしています。仕事のモットーは、誠実であること。まだ若い頃、仕事を通して出会った尊敬する方に、「君は笑った顔の印象が良いから、外に出ていって人と会った方がいい」と言われました。その言葉を思い出すと、何事があっても誠実で印象の良い態度を取ることができますから、私も若い社員たちにはそういう言葉をかけるように意識しています。


執行役員 建築事業部長/苫小牧営業所長

種市 敦

技術と経験の蓄積があるからこそお客さまに頼られることを誇りに。

技術と経験の蓄積があるからこそお客さまに頼られることを誇りに。

塩越 浩行 営業部長の写真

多様なニーズに迅速に応えられるのが強み。

そして、品質の良い仕事をしていくことが役割だと考えています。


私たち土木事業/一般土木は、多様なニーズに迅速に応えられるのが強み。例えば、滑り止めの舗装工事の業者はいろいろありますが、私たちはプラスアルファとして下地の補修なども同時施工できます。JR構内の点字ブロックが浮いたから大至急直してほしいと連絡があれば、すぐに現場に材料を持っていって修理することもあります。転ぶ危険もあるわけですから、緊急に補修しなければなりません。現場を理解している私たちなら、どんな材料が必要か、短時間で終えるにはどうするかなどを正確に判断し、安全確保の部分も考慮して対応することができます。ですから、お客さまから直接、仕事の依頼の連絡が来るケースが多く、そうした頼りにされているという感覚は、仕事をしていく上での力になっています。


お客さまには、困った時は電話をくださいと言っていますが、それは技術と経験に基づく自信があるからこそ。それはもちろん、やりがいにもつながっています。品質の良い仕事をするための基準や条件を常に意識しながら、適切に業務を推進し、それを引き継いでいける部下を育てていくことが、私の役割だと思っています。


土木事業部 営業部長

塩越 浩行